談志大全 (上) DVD-BOX 立川談志 古典落語ライブ 2001~2007

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先日喉頭がんのため亡くなった　立川談志さん。
またひとり落語界の星が消えてしまいました。
落語家の立川談志（本名・松岡克由＝まつおか・かつよし）さんが21日午後2時24分、
喉頭がんのため都内の病院で亡くなりました。所属事務所によると75歳だった。

立川さんは、3年前に発病、治療していた喉頭がんが昨年11月に再発。
本人の希望で声帯摘出手術は行わず、高座に上がり落語を続けていたが、
今年3月の一門会での高座「蜘蛛駕籠（くもかご）を最後に活動を休止していた。

立川談志（たてかわだんし）落語家。1936年1月2日東京で生まれる。
16歳で五代目柳家小さんに入門。27歳で真打に昇進し、五代目立川談志を襲名。
1971年、参議院議員選挙に出馬し全国区で初当選。77年まで国会議員を務める。
83年、真打ち制度などをめぐって、落語協会と対立、脱会。
落語立川流を創設し、家元に。
落語界の風雲児として、広いで芸域で高く評価されている。

立川さんのような落語家はもう二度と出ないだろうと惜しまれております。
ご冥福をお祈りいたします。



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