奇皇后 第2回「父のもとへ」 あらすじ みどころ ねたばれ [奇皇后]

奇皇后 第2回「父のもとへ」 あらすじ みどころ ねたばれ 




BSプレミアム 毎週日曜よる9時~

全51回

第2回 2014年8月10日

◆番組概要◆

14世紀、元に服属していた高麗(コリョ)に生まれ、元への貢女(コンニョ) [※1]という境遇から皇后にまで上り詰めた女性、奇皇后。
元の圧政により無念の死を遂げた父と母…、元への強い復讐(ふくしゅう)心が、波乱の人生の始まりだった。
元の皇帝、そして高麗の王、ふたりとの運命的な愛。その美しさと野望、才覚で強国・元を揺るがしながら、決して失わなかった高麗人としての誇り―。



舞台は、13世紀末から14世紀中頃にかけて、東アジアから東ヨーロッパにまたがる広大な領域を支配したモンゴル帝国の中国領であった元。高麗の少女ヤンは元への貢ぎ物「貢女」として、母や多くの女たちと共に連れ去られる途中、人質として同行していた高麗の世子(セジャ)ワン・ユの助けで逃亡。しかし、ヤンの母は追ってきた元の将軍タンギセに殺されてしまう。逃げ延びたヤンは身を隠すため少年スンニャンに姿を変え、ワン・ユの叔父であるワン・ゴに仕えることに。時が経ち、成長したスンニャンは弓の名手となり、ならず者たちを率いていた。そのころ、ワン・ユは高麗王の座を狙うワン・ゴの密貿易の証拠をつかもうとしていた。ワン・ユは、調査中に偶然知り合ったスンニャンを男と知りながらも、なぜか魅(ひ)かれるものを感じる。



一方、元の皇太子タファンが高麗に流罪となる。元を牛耳る丞相ヨンチョルは、そこでタファンを暗殺する計画だった。高麗の兵士となっていたスンニャンはタファンの護衛を担当することになり…。


◆主な登場人物◆

ハ・ジウォン・・・・・・キ・ヤン/スンニャン役

チュ・ジンモ・・・・・・ワン・ユ役

チ・チャンウク・・・・・タファン役


◆奇皇后 第2回 「父のもとへ」あらすじ◆

奇皇后第2回.gif









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